シンプク:

マザーズは東京証券取引所が運営する、成長企業を中心とした株式市場です。200社を超える企業が上場しています。
東証マザーズ指数を対象とするETFも上場しています。
マザーズについて、初心者の方にも簡単にわかりやすく解説します。

 
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マザーズとは

マザーズとは、東証マザーズとも呼ばれる、東京証券取引所が運営する株式市場の1つです。
ベンチャー企業向けの市場です。
マザーズには278社(2019年3月5日時点)が上場しています。

東京証券取引所はマザーズ市場を、東証一部へのステップアップを視野に入れた成長企業向けの市場と位置づけています。
2019年も3月5日時点で5銘柄が東証一部に市場変更を予定しています。

マザーズ上場の審査基準に際して、利益や純資産の定量条件はありません。そのため赤字の会社も上場することができますが、事業計画に合理性があるかといった点が重要な上場審査事項となります。

主な銘柄

下表はマザーズの主な銘柄です(2019年3月5日時点)。
ITやテクノロジーを中心としたベンチャー企業で構成されています。

新規上場銘柄は多く、東証一部等に市場変更する銘柄も多いため、マザーズ市場の上場銘柄はダイナミックに変動していきます。

    2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
新規上場 27 33  44 62 55 49 63
上場企業数   183 191 205 220 228 247 275
出所:東証

東証マザーズ指数

日経新聞に「マザーズ続伸」「マザーズ反落」といった記事がよくありますが、この時の「マザーズ」は東証マザーズ指数を指しています。
東証マザーズ指数はマザーズ市場の全銘柄で構成され、時価総額加重方式で算出されます。
マザーズ全体の動きを示す指数となっています。
2019年2月末時点の指数値は918.18です。

東証マザーズCore指数

東証は「東証マザーズCore指数」というマザーズに関連した指数をもう1つ算出しています。
東証マザーズCore指数は、東京証券取引所が選定した、時価総額・売買代金・利益等の観点からマザーズを代表する15銘柄で構成される指数です。
2019年2月末時点の指数値は2499.92です。

両指数のパフォーマンスを比較すると、長期ではマザーズCoreが若干上回っています。マザーズ・コアETFが上場した2011年11月29日から2019年2月末までの7年と3ヶ月のリターンは下記の通りです。

東証マザーズ指数 +141%
東証マザーズCore指数 +157%

東証マザーズCore指数に連動するETFはこちらです。

それぞれの指数の過去7年強の推移を比較すると下図の通りです。
マザーズ・コアが良いときもあれば、マザーズ指数のほうが良いときもあります。

注:2011年11月29日を100としてそれぞれ指数化。
期間:2011年11月29日~2019年2月28日 出所:東証

関連する当社が運用するETF

当社はマザーズに関連したETFとして、マザーズ・コア ETFと東証マザーズETFの2本を運用しております。

1563 マザーズ・コア ETF
2516 東証マザーズETF

 
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