毎年10月に定期入替があります

マザーズCore指数(マザーズ・コア上場投信の参照指標)、JASDAQ-TOP20ともに毎年10月に定期入替があります。
東証一部等に市場変更があった銘柄が抜け、マザーズ市場やJASDAQ市場に上場している銘柄が新たに指数に採用されます。
詳細は、マザーズ・コアETFの概要と歴史JASDAQ-TOP20上場投信の概要と歴史をご参照ください。

2017年10月6日に、指数を計算している東証が、入替銘柄と入替の方法をリリースしました。

今回の入替銘柄について

2017年10月の入替銘柄は以下のとおりです。

マザーズCore指数  4銘柄入替
除外 新規組み入れ
3843 フリービット 3923 ラクス
4974 タカラバイオ 6532 ベイカレント・コンサルティング
9419 ワイヤレスゲート 7172 ジャパンインベストメントアドバイザー
2468 フュートレック 8914 エリアリンク
JASDAQ-TOP20   1銘柄除外、2銘柄追加*
除外 新規組み入れ
4819 デジタルガレージ 2706 ブロッコリー
  6425 ユニバーサルエンターテインメント

*JASDAQ-TOP20は、2017年1月にSOMPOケアメッセージが上場廃止(SOMPOホールディングスの完全子会社化による)となった影響で、入替前は19銘柄で構成されています。今回の銘柄入替で2銘柄追加することで、20銘柄となります。

2017年の銘柄入替は例年通りの方法です

通常、10月末日に1回で銘柄入替が行われます。
指数は、10月末日の寄りの時点では新規銘柄に入れ替わっています。

2016年の入替は、対象銘柄の一部が指数に占めるウエイトが大きく、その入替のインパクトを抑えるため10月と11月の2回に分けて銘柄入替が行われましたが、本年は10月に1回で入替が行われます。

2016年はマザーズCore指数ではインフォマート(2492)、JASDAQ-TOP20ではガンホー(3765)と指数の構成比率の30%超の銘柄が入替対象となりましたが、本年はそのような大きな影響のある銘柄の入替はありません。

入替後のパフォーマンス実績

2016年11月末の前回の入替完了後から、2017年9月末までの指数のパフォーマンスを比べてみましょう。

JASDAQ-TOP20 ジャスダック指数 差異
+47.9% 33.9% +14.0%

マザーズ・Core指数 マザーズ指数 差異
+12.4% +18.5% -6.1%

JASDAQ-TOP20はジャスダック指数を上回りましたが、マザーズ・Core指数はマザーズ指数を下回りました。

なお、JASDAQ-TOP20、マザーズ・コアも、上場後から現在(2017年9月末)までのリターンがジャスダック指数やマザーズ指数を上回っています。当然、TOPIXや日経平均を上回っています。

銘柄入替に伴う構成銘柄の一覧表

○:指数の構成銘柄、×:指数の構成銘柄ではない

ETFについては、1563マザーズ・コア上場投信1551JASDAQ-TOP20上場投信をご参照ください。